理念とサービス | 安心館さくら

＊想う心…とは、人だけではなく、その人の好きなことや好きなもの、場所、思い出…ひとりひとりの心のなかにある大切な『想い』をさしています。

〖認める心〗
いつも、どんな場面でも、その人らしさを大切にし、ひとりひとりの人生と向き合える私たちでありたい。

〖思いやりの心〗
いつも、どんな時も、思いやりと優しさを忘れずに、陽だまりのような暖かさを持った私たちでありたい。

〖寄り添う心〗
いつも、最期の瞬間も、心から信頼される家族のように寄り添い、安心してもらえる私たちでありたい。

お食事は手作りが基本です。皆様の栄養バランスを考えた上で、刻み食、ペースト、とろみなど、個々に合った形で、おいしく食べていただけるよう工夫しています。真心を込めた温かな料理は、皆様に満足いただいています。

【上】昼食。「サバの塩焼き」「肉じゃが」「きゅうりとふの酢みそ」「おしんこ」「メロン」
【下】夕食。「焼きハンバーグ」「野菜の甘酢あんかけ」「ぬかづけ」「グレープフルーツ」

各部屋には洗面台、クローゼット、トイレがついています。メール等で日々の生活の様子などの近況報告も行っています。

地域のお祭りへの参加・敬老会、クリスマス会といったお楽しみ会など、様々なイベントを企画しています。日々の生活の中でもレクを取り入れています。

安心館さくらでは動物と触れ合うことで精神的回復を目指しており、皆様の心を潤しています。

【三代目マスコット猫】久高（くだか/通称・くーちゃん、2019年4月2日生まれ、雄）

また、ウサギやメダカも一緒に暮らしており、入居者様の心を潤しています。入居者様の中には一緒に飼っているネコを連れてくる方もいらっしいます（室内のみ、要相談）。

【初代アニマルセラピー犬】フレンチブルドッグのクルーク（通称・クルちゃん、2009年3月15日生まれ、雌）
【二代目アニマルセラピー犬】2016年9月より。ミックス犬の桜音（オト、2016年7月25日生まれ、雌）

連携している介護事業所、提携医療機関と協力しながらサポートを行っています。定期的な往診に加え、緊急時に駆けつけてくれるお医者様を確保しています。

人生の最期の時間を共有させていただけることに感謝し、一人ひとりの「想い」に寄り添う「看取り」を行っています。